無期限減量生活日記

増減を繰り返す愚かなアラフォーの食生活の記録。

スタート直後の感想。

まだ何も始まっていないので、感想も何もないのだけれど、ちょっと減量について、考えようかなと。


以下、雑記ってことで。


約1年前、私は成人してから、最高に痩せた。最低体重を記録した。
でも、約1年で、7Kg以上のリバウンドをした。


どうしてリバウンドしたかというと、答えは簡単。


私は、無理をして痩せ、その無理を止めたから肥った。それだけ。


痩せていた時は無理じゃなかった。毎日運動することが、楽しくなってきていたし、痩せている自分が珍しくて、嬉しかった。


でも、それは簡単に普通のことじゃなくなってしまった。


そして、無理なことになってしまった。


それまで以前の生活に戻れば、それまでの体重に戻るのは、至極当然のことである。


結局、私がやっていたことは、減量であり、生活改善ではなかった。
生活習慣を変えないから、維持が難しい。


わかっていたことだった。


少なくとも、彼の海外出張中という、常にない状態で始めた減量だ。
とにかく彼のいない間に驚くほど痩せてやりたかった。
維持については、ほとんど考えていなかった。


というより、それほど痩せて、運動が習慣化できていれば、簡単には太らないだろうと思っていた。


甘かった。


何よりも、自分に対して甘かった。


結果、リバウンドである。
よくもまぁ、7Kg以上も。まったくもって気持ちが悪い。
体中に脂肪という重しを付けて、よくも平気で生きていられるものだ。
自分で自分にほとほと呆れる。


その割に、一度痩せた栄光にすがり、同じことをすれば同じように痩せられるという幻想を捨てきれない。


私がやるべきは、まずは減量。この重しを少しでも軽くすること。


そして生活改善。食生活の改善、頭の切り替え。


身も心も痩せている人にならなければ、きっと維持はできない。


まずは減量。なにもかも、そこから始めなければ。